[1] 以下のテキストエリア内のスクリプトをコピーし、あなたが使用しているテキストエディタに貼り付けます。
PCサイトと携帯サイトでは、サイトマップの様式が異なります。スクリプトもそれぞれに対応したものを使用して下さい。設置・使用方法はどちらも同じです。
【PCサイト向けスクリプト】
【携帯サイト向けスクリプト】
[2] 下記、[#データ(変数)設定]内にある変数の値を設定します。
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#データ(変数)設定
$set_url ="http://yoursite.jp/";
$sitemap ="your_stmap";
@cut_dir = ("yourdir");
@cut_html = ("your.html","your.shtml");
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- [$set_url="http://yoursite.jp/"]
- 上記の赤字部分を、あなたがサイトマップを設置するURLに置き換えます。
- [$sitemap ="your_stmap"]
- 上記の赤字部分がサイトマップ名となります。このままでもOKですが、セキュリティ上変更をお奨めします。
- [@cut_dir = ("yourdir")]
- 上記の赤字部分を含む(つまり"yourdir"なら、"yourdir01"や"yourdir0022"も除外される)ディレクトリ内の全ファイルが、サイトマップから除外されます。
- [@cut_html = ("your.html","your.shtml")]
- 上記と赤字部分と完全に一致(つまり"your.html"なら、"your.shtml"や"your1.html"は除外されません)する名の全ファイルが、サイトマップから除外されます。なお、shtml、html、htm以外の拡張子のファイルは最初から除外されます。
※ 以下は@cut_dir、@cut_htmlの記述例です。設定の際の参考にして頂ければと思います。
- 除外するものがない → @cut_dir = ("")
- 除外するものが1つ → @cut_dir = ("yourdir")
- 除外するものが2つ → @cut_dir = ("yourdir1", "yourdir2")
[3] 修正したスクリプトを保存します。名前はなんでもOK、拡張子はcgiです(例:your_stbuild.cgi)。
[4] 保存したファイルをサーバーに転送します。転送先は、[2]の$set_urlで指定したURLです。
[5] 転送したcgiファイルのパーミッションを変更します。方法等は、お使いのサーバーのFAQ等を確認して下さい。
[6] cgiファイルを呼び出し、サイトマップを生成します。例えば、設置URLが"http://yoursite.jp/"、cgiファイルが"your_stbuild.cgi"であれば、"http://yoursite.jp/your_stbuild.cgi"にアクセスするとサイトマップが生成されます。
[7] 生成後、サイトマップに書き込まれたURL(ファイル名)の一覧が表示されます。サイトマップから除外したいURLが書き込まれていないか等、確認して下さい。
[8] 生成されたサイトマップを確認して下さい。「テキストの内容に無効な文字が見つかりました」等のエラーが表示されたページは、Googleにクロールされない可能性が高いです。ディレクトリ、ファイル名の変更を強くお奨めします。
※本格的な導入の前に、ファイル数の少ない下位ディレクトリでテストを行う事をお奨めします。
[更新:2008/09/01]
[公開:2006/06/11]
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